「わたしもやってみたい!そう思い、華やかなバレエの世界に入ったのは年中の頃でした。発表会のパンフレットで、顔写真と共にポーズ写真も載せてもらえる研究科クラスになりたいという夢を抱きバレエを続けてきました。初めの頃は先輩方についていくのに必死で、挫折することもありました。でも毎回のレッスンで新しいことを発見し、先輩方からよい刺激を受けることで次第にバレエに対する意欲が湧き、現在楽しんでレッスンに励んでいます。
梶田バレエの魅力はレッスンだけでなく、将来立派な女性になれるように挨拶・礼儀・レッスン準備・片付けなど、他のバレエ団では学べないようなことが学べる点だと思います。また生徒全員、梶田ファミリーとして仲がよく、お餅つきやバレエ合宿など楽しい行事もたくさんあります。美於先生はどんなことも相談でき、私たちのお母さんのようです。
こんな素晴らしい環境の中、バレエができることは本当に幸せです。綺麗な衣装を着て大きい舞台で踊ることは本当に楽しいです。梶田バレエでよかったなと発表会を終えるごとに感じます。」
「女の子だからかわいい衣装をきて踊れたらいいね!そんな軽い気持ちで年中からバレエを始めました。
2年に1回の大きな発表会の度、色々な衣装をレンタルしていただき、沢山の曲を踊ることができて娘も楽しそうです。大舞台での度胸もついて、性格も積極的に何事にも挑戦するように徐々に変化していったように感じます。
バレエのレッスンだけでなく挨拶・掃除・上下関係・悩み相談など色々な経験をさせていただいています。
きっとこの先自分が納得する踊りが できるまでバレエを続けていくことでしょう。
これからも頑張る姿を、親としてサポートしてあげたいなと思います。」
■バレエを始めたキッカケは? | ■好きなバレエは? | ■好きな舞台作品は? |
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見学して私もやってみたいと思った | クラシックバレエ・創作バレエ | クラシカルバレエ・コッペリア |
「可愛い衣装やトゥシューズにあこがれて始めました。年齢、学校が違う友達が出来て楽しいです。バレエを踊っていると、嫌な事を忘れられて楽しい気分になります。」
「梶田バレエにお世話になり始めたのは、長女が4才の時です。それまでは、何の習い事も泣いて嫌がって、すぐに辞めてしまってましたが、自分から「バレエをやりたい」と言い出して、今まで一度も辞めたいと口に出した事はありません。
不器用で内向的な娘でしたが、美於先生・まりあ先生に踊る事の楽しさ、大舞台に立つ喜び、日々の礼儀を教えてもらい、今では自分に自信を持ち、前向きな性格に変わっていったと思います。
次女も3才になって直ぐに始めました。長女のレッスンの送迎時には必ず連れて行ったので、赤ちゃんの頃から踊りと音楽に親しんできました。よちよち歩きの頃から、姉を真似てステップを踏み、飛び跳ねていて、バレエは生活の一部になっています。
娘達はバレエを通して素敵な女性に成長していくと信じています。我が家は梶田バレエを選んで良かったと思います。」
■バレエを始めたキッカケは? | ■好きなバレエは? | ■好きな舞台作品は? |
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自ら希望した | クラシックバレエ・モダンバレエ | ボレロ・祭り |
「みんないつも和気あいあいとした雰囲気なのに、練習が始まるとスイッチが入って、集中してレッスンしています。先生は、私たちを自分の子のように思って教えてくれます。とにかく毎週バレエに行くのが楽しいです!」
「娘が梶田先生にお世話になり、10年以上が経ちました。幼い頃から人なつっこい性格の娘は、先生の愛情こもったご指導により、たちまちバレエが大好きになりました。4才のときの初めての発表会では、練習の時から頑張り、とても楽しく踊ることができ、ますますバレエが好きになりました。そんな娘も小学校高学年になり少し反抗期に入り、先生方に大変ご迷惑をお掛けしましたが、諦めず大きな心でご自分の娘のように接していただき、乗り越えることができました。高校生になる今では、一生懸命だった幼い頃のように楽しくバレエを続けさせていただいております。感謝の気持ちでいっぱいです。」
■バレエを始めたキッカケは? | ■好きなバレエは? | ■好きな舞台作品は? |
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母に勧められた | クラシックバレエ・創作バレエ | くるみ割り人形・祭り |


夏休みの期間、カナダのウィニペグにあるロイヤルウィニペグバレエ団に留学しました。このバレエ団はカナダではとても有名で、まりあ先生が学生時代に留学されていたバレエ団でもあります。
ロイヤルウィニペグバレエ団は、バレエを学ぶには非常に良い環境が整っており、充実した毎日を送ることができました。毎日1時間半のバー,センターレッスンと、トゥシューズで受けるポワント,ヴァリエーション,レパートリークラスその他モダン,ジャズ,スパニッシュなど月曜から金曜に4レッスン、土曜に2レッスンを受けました。英語での指導は、最初は戸惑いましたが、1週間もすると先生の言いたいことや冗談も理解できました。先生の指示に応えることができ、ほめられたときは自然と自信が湧いてきました。
1日中バレエ漬けの生活は楽しくもあり、厳しくもありました。
しかし、現地の先生や皆が日本人の私にとても親切にしてくれ、何不自由なく過ごせました。留学に行かせてくれた両親、協力してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。今後もこの経験を活かしてレッスンに励みたいと思います。
私は今、カナダのウィニペグにある、Balmoralhall School(バルモラルホールスクール)という学校に、1年間留学をしている最中です。それと同時に、近くにある、Royal Winnipeg Ballet(ロイヤルウィニペグバレエ)という、カナダでとても有名なバレエ団に、週2回通っています。このバレエ団は、日本人のプロの方や、将来プロダンサーを希望している生徒が通うとても素晴らしいバレエ団です。
私はまだ通い始めて間もないですが、学ぶことがたくさんあり、初日からものすごく良い刺激を受けています。今まで梶田バレエで教えていただいたことを活かしながら、先生に褒められることもあれば自分が意識していなかったことに気付くこともあります。「梶田バレエで一生懸命やってきて良かった」と感じると同時に、このバレエ団で、もっともっと新しいことを覚え吸収し、1年後に皆が驚く位成長したいという目標もできました。
留学に送り出してくれた先生方、両親に感謝をし、この1年を無駄にせず、私の今までの人生で最高の1年になるよう、勉強もバレエも頑張りたいと思います。